KGC


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
授業概要(シラバス)


地域と文化(欧州・CIS) (平高 史也太田 達也ラインデル, マルコ カイ藁谷 郁美

    2007年度春学期 金曜日2時限
    科目コード: 32170 / 2単位
    カテゴリ: 16.先端導入科目-総合政策-国際戦略(学部)


1. 主題と目標/授業の手法など

     本講義の目標は次の2点にあります。
    1)ドイツ語圏の社会・文化事情への導入の授業として多様な側面を取り上げる。
    2)ドイツ語圏の社会・文化事情とSFCで専門的に扱われているイシューとの橋渡しをする。
     この講義では、文化の発信地としてのドイツ語圏の都市、交通、建築、環境、人間工学、政治、文学、言語、舞踊、芸術など、さまざまなテーマを扱い、その根底にあるヨーロッパ像を呈示します。 その際、特にSFCで専門的に扱われているイシューを重点的に取り上げます。本講義は複数名の講師によるオムニバス形式で進めます。最終回には履修者の有志によるプレゼンテーションを行います。


2. 教材・参考文献

    特にありません。参考文献等は授業中に指示します。


3. 授業計画

    第1回 導入
    地理、歴史、政治形態を中心としたドイツ、オーストリア、スイスの事情概観

    第2回 都市と観光
    ドイツ語圏のいくつかの都市を例にまちづくりや都市計画の実像を紹介

    第3回 交通事情
    交通事情の日独比較

    第4回 環境
    環境先進国ドイツの環境問題に対する取り組み

    第5回 建築
    建築政策を中心としたドイツ語圏建築の世界

    第6回 人間工学
    ヒュ−マンインターフェース、人にやさしい環境やデザイン

    第7回 EUから見たドイツ語圏(1)
    EU統合へのプロセス、EUの抱える問題点

    第8回 EUから見たドイツ語圏(2)
    EUという壮大な政治経済の実験と哲学

    第9回 文学・演劇
    文学や演劇に現われた宗教的世界と世俗的世界

    第10回 言語と社会
    移住者のドイツ語、言語政策からドイツ社会の多元性を概観

    第11回 音楽
    ドイツ、オーストリアの音楽史に見る多彩な世界

    第12回 身体芸術としての舞踊
    バレエ、表現主義舞踊などに見られる表現芸術の革新性

    第13回 プレゼンテーション


4. 提出課題・試験・成績評価の方法など

    学期末試験、毎回の授業でのミニ・レポート、グループワークによるプレゼンテーション


5. 履修上の注意・その他

    なし


6. 前提科目

    なし


7. 履修条件

    なし


8. 旧科目との関係

    なし


9. 授業URL


2007-03-09 17:50:40.057669


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