KGC


Keio University Shonan Fujisawa Campus
Course Summary (Syllabus)


EXPLORING POLICY MANAGEMENT (Jiro Kokuryo,Yoko Hirose

    Semester : 2010 Fall
    Code : 01001 / 2 Credits


1. Objectives/Teaching method

    SFCの理念や方法論、提供されている機会などを、多様な講師とアクティビティを通して知ってもらい、それぞれの学生が自信の意志と志をもってSFCでの学びに向かってもらう。 特に力点を置くのは、SFCが単に「知る」ことを超えて、「創る」ことを目指すキャンパスであり、学生に、さまざま実践を見たり、実際に参加することを通じて、社会にイノベーション(革新)をもたらす能力を体得させることを目指していることを知ってもらうことである。 授業では極力学生の主体的な参加を促すべく、対話型の授業や学生相互の議論が行われるようにする。


2. Materials/Reading List

    孫福・小島・熊坂『未来を創る大学』(慶應義塾大学出版会、2004)
    『総合政策学』(慶應義塾大学出版会、2006)
    福澤諭吉『学問のすゝめ』(岩波文庫)
    福澤諭吉『文明論之概略』(岩波文庫)


3. SCHEDULE

    #1 SFCで学ぶ(9月28日予定)
    SFCでは学問をする上でも、生活面でも、主体的に考え、行動し、自らに責任をとることが求められる。それは楽しく自由なことでもあり、迷い多くつらいことでもある。その意味について伝え、考え、実り多いSFC生活を送る備えを行う。学生生活を破壊しかねない、薬物乱用問題や、知的所有権侵害問題について伝えるべきことを伝え、ともに考える。
    合わせて、「教育問題とSFCの役割」をテーマに学期を通して実施する、コーカス(政策形成と意思決定のシミュレーション)の説明を行う。

    #2 政策形成(10月5日予定)
    政策を構想し、合意を形成し、実施するプロセスについて、最前線で活躍されている曽根教授にお話をうかがう

    #3 外交と政策(10月12日予定)
    国境を越えて社会が影響しあう時代において、いかなる外交戦略をもつべきかについて、その研究と実践の最先端にいる教員と、廣瀬准教授にお話をうかがい、議論する。

    #4 思想と社会(10月19日予定)
    堀教授とともに、思想史的な大きなパースペクティブの中で、実学(とくに現代に求められている実学)の根拠づけを考える

    #5 法と社会(10月26日予定)
    社会における法の意味、その役割、考え方などについて玉井教授をお迎えして考える

    #6 ネットワークと総合政策 (11月2日予定)
    技術や社会の変化とともに、政策のあり方も変化する。ネットワーク化する社会の中での政策のあるべき姿について議論する。國領二郎「ネットワークと総合政策学」、総合政策学ワーキングペーパーシリーズ No.78、http://coe21-policy.sfc.keio.ac.jp/ja/wp/WP78.pdf、1995年.を読んでくること。

    #7 研究会紹介(11月9日予定)
    SFCでの学びの中核となる研究会について、多くの研究会から先輩たちを招いてプレゼンテーションをうかがう形で紹介する

    #8 ものづくりの実践 (11月16日予定)
    SFCは「知る」ことを超えて「創る」ことを求められる。その中で環境情報学部との連携は重要である。環境情報学部のスタッフをお迎えして、ものづくりの考え方について実践的に考える

    #9 研究会紹介(11月30日予定)
    SFCでの学びの中核となる研究会について、多くの研究会から先輩たちを招いてプレゼンテーションをうかがう形で紹介する

    #10 政策形成と意思決定のシミュレーション(12月7日予定)
    自ら政策を立案し、合意形成をはかるエクセサイズとして、模擬的な政策討論と選挙を実施する。その討論会を実施する

    #11 コーカス+ものづくり(12月11日土曜日予定)
    コーカスと環境のものづくり授業のアウトプットを出す

    #12 都市政策(12月21日予定)
    都市政策には政策の全て要素が凝縮されると言ってもいい。その研究と実践の最先端にいる教員にまちづくりの本質についてうかがう

    #13 SFCと総合政策の未来(1月11日)
    教員やコーカス代表者などをパネリストとしつつ、全員でSFCと総合政策の未来をいかに創りだしていくかを議論する。


4. Assignments/Examination/Grad Eval.

    学期中に数回、授業の冒頭に前回授業の内容を問う小テストを行い、その提出をもって出席点とする。別途課題の提出に対する加点、発言点と合わせて、総合的に採点する。出席点が50%に満たないものには単位が与えられない。 授業の具体的進め方とともに、詳しくは初回の授業で説明します。


5. Special Note

    13回の授業の内容は現時点ではあくまで予定であって、変更の可能性があるので、注意すること。


6. Prerequisit / Related courses

    -


7. Conditions to take this course

    -


8. Relation with past courses

    「SFC総合講座A」「プロジェクト総合講座A」*これらの科目を進級、卒業あるいは修了に関わる科目の単位として修得済みの学生は、自由科目としての履修のみ可能。


9. Course URL


2010-09-05 08:28:23.327292


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