KGC


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
授業概要(シラバス)


地球環境技術論 (清水 浩

    2010年度秋学期 月曜日2時限
    科目コード: 65130 / 2単位
    カテゴリ: 23.先端開拓科目-環境情報-地球と環境(学部)


1. 主題と目標/授業の手法など

    地球環境問題、特に地球温暖化を焦点に、その原因、影響、対策に関して、技術的な観点から論じる。本講義では、まず温暖化の原因を理解する。その上でその影響の大きさを実感として捕らえる。さらに、この問題をいかに解決するかについて主に技術的な観点から検討を行う。


2. 教材・参考文献

    「不都合な真実」アルゴア著 ランダムハウス講談社
    「温暖化防止のために 一科学者からアルゴア氏への提言」清水浩著
    武田ランダムハウスジャパン
    「脱『ひとり勝ち』文明論」清水浩著 ミシマ社


3. 授業計画

    第1回 イントロダクション
    環境問題の概説と技術の説明

    第2回 温暖化の原因
    温暖化はなぜ起こるのかの説明

    第3回 温暖化の影響
    温暖化による多くの影響を系統的に説明する

    第4回 温室効果ガスの排出構造
    温室効果ガスはどこから出ているかを詳しく検討する

    第5回 温暖化対策の評価基準
    温暖化の対策野選択のしかたについて論じる

    第6回 エネルギーを作る
    温室効果ガスを排出しないエネルギーを考える

    第7回 エネルギーを貯める
    温室効果ガスを排出しないエネルギーをいかに貯めるかについて考える

    第8回 交通機関の温暖化対策を考える
    大量に温室効果ガスを排出している交通機関の排出削減を考える

    第9回 家庭に入り始めた省エネ技術
    家庭で使うエネルギーを減らすための技術について論じる

    第10回 温暖化対策と21世紀型技術
    温暖化対策が進まない原因を考えその進め方を論じる

    第11回 CO2回収・貯蓄技術の動向
    二酸化炭素を貯留する技術について論じる

    第12回 環境問題対策と政策
    人類の暮らしと経済を地球生態系の一部とする政策を足元から

    第13回 (まとめ)温暖化は克服できる
    温暖化対策の方向性を示す


4. 提出課題・試験・成績評価の方法など

    成績は、2つのレポート、⊇仞覆派床舛垢
    レポートは、第一課題として、授業で出てきた10のキーワードを300字±10字で説明する。
    第二課題として、「温暖化の解決策を地球全体に広める手段を提案する」
    提出日、その他の注意は授業の中で行う。


5. 履修上の注意・その他

    なし


6. 前提科目

    なし


7. 履修条件

    なし


8. 旧科目との関係

    「環境技術論」*この科目を進級、卒業あるいは修了に関わる科目の単位として修得済みの学生は、自由科目としての履修のみ可能。


9. 授業URL


2010-09-01 16:02:24.964858


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