KGC


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
授業概要(シラバス)


デザイン戦略(インタラクション) (筧 康明浅井 智也瀧田 佐登子

    2012年度秋学期 水曜日4時限
    科目コード: 65250 / 2単位
    カテゴリ: 25.先端開拓科目-環境情報-情報とメディア(学部)


1. 主題と目標/授業の手法など

    本講義では、インタラクションデザインの分野の先端的動向の学習および、具体的なテーマを設定したデザイン実践を目的とします。インタラクションデザインの分野においても、より多くのデザイナーやエンジニアの参加を促す為に、つくり方の共有や、コラボレーションを通した制作、利用者からの積極的なフィードバックの仕組みが非常に重要になってきています。本講義では、このような背景に伴い、オープンソースの考え方・仕組みおよびオープンソースに基づいて、インタラクションデザインの実践を行います。この内容は、大学院生のみならず、これからインタラクションデザインの世界に飛び込もうとする学部生にも非常に重要な内容となることが期待されます。
    また、オープンソースシステムの概念の普及や開拓を先導するMozilla Japanの協力を得ながら講義を展開します。


2. 教材・参考文献


3. 授業計画

    第1回 序論
    本講義の狙いや評価方法等の概要、およびインタラクションデザインの定義および概要などについて学ぶ。

    第2回 インタラクティブメディアの先端事例紹介(1)
    実世界指向インタラクションに関して、先端の事例を紹介します。

    第3回 インタラクティブメディアとオープンソース
    インタラクションデザインとオープンソース関係についての調査報告

    第4回 インタラクティブメディアとオープンソース
    オープンソースについて知っておくべき基礎をまとめて解説します。

    第5回 インタラクティブメディアとオープンソース
    オープンソースにまつわるライセンスに関して専門家によるレクチャ。

    第6回 ライセンス
    ライセンスの知識をより深く理解するため、ライセンスを端的に伝えるツールを考案します。

    第7回 ライセンス
    ライセンスゲーム発表会

    第8回 インタラクティブメディアの先端事例紹介(2)
    主に実世界指向インタラクションに関して、先端の事例を紹介します。

    第9回 オープンソースに基づいたインタラクションデザイン実践 (1)
    グループワークに向けてのガイダンスを行います。また、使用するツールやライブラリに関する説明を行います。

    第10回 オープンソースに基づいたインタラクションデザイン実践 (2)
    オープンソースでは欠かせないソースコード管理システムを紹介し、インタラクティブシステムの提案・実装に向けて実践的に利用します。

    第11回 オープンソースに基づいたインタラクションデザイン実践 (3)
    ウェブブラウザとセンサを連動させたインタラクティブウェブシステムに関する制作(グループワーク)

    第12回 中間発表
    グループワークの成果を発表します。

    第13回 オープンソースに基づいたインタラクションデザイン実践 (4)
    他のグループの成果を参照、改変して再度制作を行います。

    第14回 最終発表
    最終課題の発表と本講義のまとめを行います。


4. 提出課題・試験・成績評価の方法など

    毎回の講義で出席を取る。
    また、講義内でのレポートの内容を加味し、総合的に成績を判断する。


5. 履修上の注意・その他

    マイコンや電子部品、カメラなどの自己負担をお願いする場合があります。詳しくは一回目の講義にて説明します。


6. 前提科目

    JavaScriptを用います。プログラミングに関して一定の事前知識があることを前提とします。


7. 履修条件

    なし


8. 旧科目との関係

    なし


9. 授業URL


2012-08-31 10:36:03.836657


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