KGC


Keio University Shonan Fujisawa Campus
Course Summary (Syllabus)


MATHEMATICAL LITERACY FOR PROBLEM FINDING AND SOLVING (Takeshi Kawazoe

    Semester : 2014 Spring
    Code : B3209 / 2 Credits


1. Objectives/Teaching method

    この講義では日常生活の中にある「数理科学」を探ります。そうした数学に気付くことが数学が好きになる第一歩です。数学は苦手だが、もう少し数学を知っておきたい人、微積分や線形代数はまだ敷居が高いので、もう少し頭をやわらかくしたい人も履修できます。
    社会にあるすべての数学を取り上げるのは不可能ですが、今回は数列、整数、確率、暗号などをテーマにしたいと思っています。


2. Materials/Reading List

    「数理と社会」(数学書房・河添 健著)を教科書とします。


3. SCHEDULE

    #1 いろいろな数学
    全体のお話と履修上の注意をします。

    #2 フィボナッチ数列
    数列の漸化式と一般項を扱います。

    #3 ジュラシックパークの数学
    第2回の続きで、カオスを扱います。

    #4 黄金比の不思議
    黄金比に関する話題を紹介します。

    #5 トランプと確率
    順列・組み合わせ・確率の基礎です。降雨確率や地震確率など身近な確率も扱います。

    #6 面積と確率
    面積計算から求まる確率です。

    #7 条件付き確率
    条件付き確率について学びます。

    #8 スパムメールの判定
    ベイズの理論を紹介します。

    #9 サイコロ餃子と宝くじ
    期待値の話です。

    #10 不思議な数
    素数を中心に不思議な数を紹介します。

    #11 モジュラスの世界
    余りの世界です。フェルマーの小定理を扱います。

    #12 公開鍵の仕組み
    第10回、第11回の続きで公開鍵の仕組みを扱います。

    #13 選挙制度の仕組み
    選挙のときに登場するドント方式を紹介します。

    #14 まとめ
    授業を総括します。


4. Assignments/Examination/Grad Eval.

    試験期間内の最終試験で評価する予定です。出席は原則取りませんが、著しく低下した場合は、出席をとり最終評価に反映させる予定です。


5. Special Note

    授業計画の内容は進行状況によって変わることがあります。欠席した場合は注意してください。7月14日は休講予定です。したがって14回のまとめは、7月19日(土)の補講日の予定です。他にも学会出張のため休講があるかもしれません。休講掲示と補講掲示に注意してください。またメールでもお知らせしますので、常にチェックしてください。


6. Prerequisit / Related courses

    -


7. Conditions to take this course

    【14学則】「データサイエンス2」の科目を履修するためには「データサイエンス1」の単位を2単位以上修得する必要があります。(2014.4.22修正)


8. Relation with past courses

    -


9. Course URL


2014-02-25 22:42:09.248133


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