KGC


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
授業概要(シラバス)


デザインスタジオ(都市と建築) (小林 博人三島 由樹連 勇太朗

    2017年度秋学期 火曜日3時限,火曜日4時限
    科目コード: C2020 / 4単位
    カテゴリ: 10.先端科目-環境情報系(学部)


1. 主題と目標/授業の手法など

    対象敷地は、慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷およびその周辺住区である。
    2020に予定されているイギリスチームの迎い入れを契機として、高齢化を迎える社会に対するスポーツに根ざした健康なまちづくりのための提案を広く都市デザイン、ランドスケープデザイン、そして建築デザインのレベルで行うことをこのスタジオの目標とする。

    大学のアスリートのための閉じた体育施設を見直し、周辺地域との連携を視野に入れた健全な大学と地域の関係とはどのようなネットワーク、境界性、プログラム、そして形態でできるのか、フィールドワークに基づいた調査や、ランドスケープ、建築デザインの提案を行うことで検討していく。


    ステップ
    以下の3つのフェーズからスタジオを構成する
    1.場所性の調査:大学と地域の関係性分析、地形分析、スポーツ施設分析から問題の抽出および解決方法の検討を行う(4週間、グループワーク)
    2.ランドスケープデザイン:地形、動線(ルート)、植生、水環境、景観、地域コミュニティ(4週間、小グループワーク)
    3:建築デザイン:適切な建築プログラムの設定、全体構想を見据えた配置計画、環境の考慮、スポーツに根ざしたデザイン(7週間、個人ワーク)

    これらを15週間で遂行するため、途中、エスキス、ピンナップ、中間発表、最終発表の機会を設ける。
    最終的にはスタジオ全体で一つの提案となる包括的なまとめを行い、具体的な提案として理工学部に提案する。


2. 教材・参考文献

    授業中に提示します

    To be shown in the class


3. 授業計画

    第1回 9/26
    イントロ、オリエンテーション、
    日吉キャンパスおよび地域との連携関連講義

    第2回 9/26
    イントロ、オリエンテーション、
    日吉キャンパスおよび地域との連携関連講義

    第3回 09/30
    敷地見学
    大学およびその周辺環境における地域性検討・問題発見

    第4回 09/30
    敷地見学
    問題解決に向けた可能性検討

    第5回 10/10
    ピンアップによる調査内容のまとめ発表(グループごと)

    第6回 10/10
    各グループの調査内容同士の関係性検討

    第7回 10/17
    各グループごとの調査内容エスキス

    第8回 10/17
    各グループごとの調査内容エスキス

    第9回 10/24
    敷地調査レビュー
    敷地の持っている課題と可能性についてのまとめ

    第10回 10/24
    ランドスケープデザインを成立たせる構成の原理と要素についての講義
    グループ分け

    第11回 10/31
    各グループにおける課題の抽出とポテンシャルの確認

    第12回 10/31
    各グループにおける課題の抽出とポテンシャルの確認

    第13回 11/07
    ピンアップによる 検討内容の発表(グループごと)

    第14回 11/07 
    グループごとの方向づけ

    第15回 11/14
    ピンアップによる デザイン内容の発表(グループごと)

    第16回 11/14
    グループごとの中間発表に向けた方向づけ

    第17回 11/28
    中間発表1
    異なる取り組みの重ね合わせとしてのスポーツをベースとした大学と地域の連携を生むランドスケープデザイン提案

    第18回 11/28
    中間発表1
    全体像の考察
    建築課題説明
    個人の敷地・プログラム設定

    第19回 12/05
    ボリューム検討・配置検討エスキス

    第20回 12/05
    ボリューム検討・配置検討エスキス

    第21回 12/12
    ピンアップによる 建築デザイン内容(プログラム、ボリューム、配置計画)の発表1

    第22回 12/12
    ピンアップによる 建築デザイン内容(プログラム、ボリューム、配置計画)の発表2

    第23回 12/19
    建築デザインエスキス 1

    第24回 12/19
    建築デザインエスキス 2

    第25回 12/26
    中間発表2
    空間と形態について

    第26回 12/26
    中間発表2
    空間と形態について

    第27回 01/16
    建築デザインエスキス 1

    第28回 01/16
    建築デザインエスキス 2

    第29回 01/20
    最終発表会

    第30回 01/20
    最終発表会


4. 提出課題・試験・成績評価の方法など

    毎回図面と模型等を用いたプレゼンテーション(ピンナップ)やエスキスを行い、途中全員で進捗を確認する中間発表を行う。
    最終回には最終発表を行い、各人のデザインに対する外部評価者を含めた議論を展開する。



5. 履修上の注意・その他

    履修上の注意、その他
    毎週の授業は、学生によるプレゼンテーションと教員によるエスキースが中心で、授業時間以外に十分に時間をかけて図面や模型を制作する。


6. 前提科目

    なし


7. 履修条件

    前学期までに「意匠設計(デジタルデザイン基礎)」、「空間とデザインデ(ザインスタジオ基礎)」や「デザインスタジオ(住まいと環境)」を履修していること。


8. 旧科目との関係

    なし


9. 授業URL


2017-08-28 23:46:20.06861


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