KGC


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
授業概要(シラバス)


スチューデントビルドキャンパス(SBC)実践 (小林 博人連 勇太朗

    2018年度秋学期 火曜日2時限
    科目コード: X1032 / 2単位
    カテゴリ: 11.特設科目(学部)


1. 主題と目標/授業の手法など

    授業の目的・目標:
    SFCの新キャンパス計画「未来創造塾」に向けた新しいプログラム作り・場所作りがSFC-SBC(Student Build Campus)で行なわれます。未来に向けたSFCらしいキャンパスとはどういうものかを考え、キャンパス作りのためのソフトやハードのアイデアを具体的に構想し、それを実装するための仕組みを考え実験することをこの授業の目標とします。そのための、様々な手法や方法論を関係する思想や概念とともに履修者は獲得していくことが求められます。

    Purpose and goal of the class:
    As part of the new campus-planning project 'Mirai Sozo Juku’ (Institute for Designing the Future), Keio SFC has initiated the SBC (Student Build Campus) project, which aims to collaboratively create a new campus environment. The goal of this class is to consider the ideal image of a future campus, propose a system to realize that vision, and experiment to determine what hardware and software will be necessary.
    Students are expected to gain new idea, strategy and methodology through this class.

    授業の概要:
    基本的にはグループワークで、学期の前半と後半で提案をまとめて発表してもらう形式となります。毎回の授業は提案をブラシュアップするための時間とし、教員およびTA, SAと対話しながら提案をよりよいものにしていく時間とします。また、補足的に簡単なレクチャーも行います。

    Summary of the class:
    Students are expected to develop proposals based on group work. Each class will be a time to upgrade each proposal by giving comments and feedbacks from faculty and Teaching Assistant/Student Assistant. We will also invite guest lecturers in order to give new knowledge and ideas.


2. 教材・参考文献

    講義中に示します。


3. 授業計画

    第1回 テーマ:新キャンパスSBCを創造する「方法」
    SBCの概要について共有したうえで、近年世界中に広まりつつある「タクティカル・アーバニズム(戦術的都市デザイン)」という、市民が公共空間をハッキングすることによる敏速かつローコストな生活空間・都市環境の改善方法について紹介し、一学期間の目標と課題について概説する。また、近年世界中に広まりつつある「タクティカル・アーバニズム(戦術的都市デザイン)」という、市民が公共空間をハッキングすることによる敏速かつローコストな生活空間・都市環境の改善方法について紹介し、手法について理解を深める。

    第2回 テーマ:[基礎トレーニング] キャンパスをハックする1
    グループにわかれ、キャンパスをフィールドワークし、「誰も知らない学びスペース」をテーマに自分の居場所をつくる。それを写真でドキュメンテーションし作品化する。

    第3回 テーマ:[基礎トレーニング] キャンパスをハックする2(合宿#1)
    タクティカル・アーバニズムをはじめとした様々な都市やまちへの介入方法を学ぶ。そこから実際に自分たちで、キャンパスのなかで特定の場所を選び、その場の意味や使われ方を変えるような提案を考えてもらう。

    第4回 テーマ:[基礎トレーニング] キャンパスをハックする3(合宿#1)
    タクティカル・アーバニズムをはじめとした様々な都市やまちへの介入方法を学ぶ。そこから実際に自分たちで、キャンパスのなかで特定の場所を選び、その場の意味や使われ方を変えるような提案を考えてもらう。

    第5回 テーマ:[基礎トレーニング] キャンパスをハックする4:デモンストレーション
    実際にキャンパスを使って、提案のデモンストレーションを行う。

    第6回 テーマ:[基礎トレーニング] キャンパスをハックする5:動画プレゼンテーション
    デモンストレーションの様子を動画として撮影し、ドキュメンテーションし作品化する。

    第7回 テーマ:SBCセンターについて考える
    旧SBCセンターがどのような経緯で生まれ、なぜ解体されたのかを概説し、SBCをより深く理解し、SBCセンター解体後について考える。

    第8回 テーマ:SFCとSBCの「あいだ」をデザインする1
    SBCセンターの再建計画を受けて、各グループでSBCセンターの次の利用アイディアを構想する。

    第9回 テーマ:SFCとSBCの「あいだ」をデザインする2
    SBCセンターの再建計画を受けて、各グループでSBCセンターの次の利用アイディアを構想する。

    第10回 テーマ:中間発表
    新SBCセンターに利用のアイディアを提案する。

    第11回 テーマ:SFCとSBCの「あいだ」をデザインする3
    新SBCセンターに利用のアイディアを提案する。

    第12回 テーマ:SFCとSBCの「あいだ」をデザインする4
    新SBCセンターに利用のアイディアを提案する。

    第13回 テーマ:最終発表会【合宿#2】
    最終講評会

    第14回 テーマ:最終発表会【合宿#2】
    最終講評会


4. 提出課題・試験・成績評価の方法など

    各回に提案される内容、授業への参加度、各自のレポートにより評価します。


5. 履修上の注意・その他

    ・本授業は、「滞在型授業」になります。学期を通して2回滞在棟1で一泊の合宿をするので、スケジュール調整などしっかり行うようにしてください。
    ・ワークショップを行なう制約から人数の制限をかけますが、選考に当たっては可能な限り広範な分野にわたる、低学年の学生を優先的に選考します。
    ・学外からの講師の招聘日については日程の変更の可能性があります。
    ・日本語英語を併用した授業とします。


6. 前提科目

    特になし


7. 履修条件

    全学生対象


8. 旧科目との関係

    なし


9. 授業URL


2018-08-24 13:17:08.220766


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