KGC


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
授業概要(シラバス)


マンガ (村井 純加藤 文俊佐藤 雅明

    2018年度春学期 火曜日2時限
    科目コード: X1063 / 2単位
    カテゴリ: 11.特設科目(学部)


1. 主題と目標/授業の手法など

    本講義の受講者は、技術史のみならず社会・文化的なアプローチもふくめ、「マンガ」に関わる体系的な知識を獲得することができる。また、国際的な文脈において日本固有の状況を理解し、来たるべき時代の「マンガ」について考える機会になる。受講者は、学期の授業を通して、「マンガ」を具体的な「入り口」としながら、メディアやコミュニケーションに関わる諸課題に対して具体的な提案ができる知識とヴィジョンの獲得を目指す。


2. 教材・参考文献

    必要に応じて、開講時に指定します。


3. 授業計画

    第1回 イントロダクション
    本講義のねらい
    すすめ方、スケジュール、課題等について

    第2回 マンガの歴史
    マンガの歴史、フォーマットの変容、漫画家の生態

    第3回 マンガとリテラシー
    マンガを読む、コマ割り、ページ構成、吹き出し、オノマトペ

    第4回 マンガとビジネス
    マンガにおける〈ものがたり〉、語り口、風刺、社会的メッセージ

    第5回 マンガづくりの現場
    作業工程の変容、組織とチームワーク

    第6回 ゲストスピーカーによる講義
    マンガづくりの現場から:現状と課題、ヴィジョン

    第7回 世界のなかのマンガ
    国際的な文脈におけるマンガの役割、マーケットの状況、多言語化、国際交流

    第8回 マンガとビジネス
    読者層、複合的なメディア展開、販売と流通、プラットフォーム

    第9回 ゲストスピーカーによる講義
    マンガづくりの現場から:現状と課題、ヴィジョン

    第10回 中間プレゼンテーション
    課題についてグループごとに中間プレゼンテーションを行う

    第11回 マンガの技術的課題
    アニメにおける表現・スクロール、アプリ、流通・複製の仕組み

    第12回 マンガと文化
    ビジュアル・コミュニケーション、文脈に応じた改変、教育・学習的側面

    第13回 ゲストスピーカーによる講義
    マンガづくりの現場から:現状と課題、ヴィジョン

    第14回 最終プレゼンテーション
    課題についてグループごとに最終報告を行う


4. 提出課題・試験・成績評価の方法など

    出席、ディスカッションへの参加、グループワーク、プレゼンテーション等で評価します。


5. 履修上の注意・その他

    ・可能であれば、マンガづくりの現場へのエクスカーション(課外)を企画したい。
    ・講義の進捗状況、ゲスト講師の日程調整等の都合で、シラバスの内容を変更することがあります。


6. 前提科目

    なし


7. 履修条件

    なし


8. 旧科目との関係

    なし


9. 授業URL


2018-03-22 16:15:42.54627


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