KGC


Keio University Shonan Fujisawa Campus
Course Summary (Syllabus)


FOREST OF MINERVA (SFC 30TH ANNIVERSARY SPECIAL COURSE COLLABORATING WITH ALUMNI) (Yoko Hasebe

    Semester : 2019 Spring
    Code : X1074 / 2 Credits


1. Objectives/Teaching method

    ミネルバの森委員会のもつネットワークを最大限に活かし、SFCの中に新たなカタチで社会人となった卒業生の「多才な専門性と挑戦」と、何かをカタチにしたくてうずうずしている現役のSFC生の「多才な行動力と挑戦」のコラボレーションで作りあげるコースです。SFC設立30周年を視野に入れて、ミネルバの森講義の基盤構築段階として本講義を捉えています。
     その初年度である2019年春学期は、SFCの学部生とSFC三田会から推薦を受けた卒業生の皆さんとの協創で人間すべての大元である、『生きる』をテーマに、「SFC卒の社会人ならではの専門性+発想力+先端性」と「SFC生ならではの斬新さ+実行力」を持って「何か面白いもの」をかたちにするための「青写真づくり」を本講義の最終目的としています。
     具体的には、『生きる』をテーマに、「生きるを創る」、「生きるを保証する」、「生きるを演出する」の3部構成として、それぞれに関係する卒業生の専門性からの講義、パネルに基づき、そこから履修者自らの専門領域と融合して、またはそれを深化させたカタチを創出し、自らの個人及びグループの『生きる』をテーマにした実現可能な青写真を作りあげていきます。本講義では、この青写真づくりを最終目的としますが、その先も卒業生と協働を視野にいれて、実現性、持続性を含め、見込める成果を明確に描いての取り組みを目指しています。
     
     


2. Materials/Reading List

    2019年3月下旬までにシラバス上にて公開します。


3. SCHEDULE

    #1 講義概要・各講師紹介、導入ワークショップ:『生きる』の定義をイメージする
    担当教員:長谷部葉子

    導入ワークショップ:3枚の絵のワークショップ、過去・現在・未来の「生きる」を履修各自絵に描き、miniプレゼンテーションにより「生きる」の定義のイメージ・共有。

    #2 『生きる』を自分の専門・興味分野から共有:SBC第2棟合宿
    担当教員:長谷部葉子

    「生きる」に関する講義+議論
    履修者5分間個人プレゼン、テーマ別グループ分け、チームビルディングワークショップ 
    「つくる」の理論基盤となる参考資料、参考文献による事前準備の指示

    #3 『生きる』を自分の専門・興味分野から共有:SBC第2棟合宿
    担当教員:長谷部葉子

    「生きる」に関する講義+議論
    履修者5分間個人プレゼン、テーマ別グループ分け、チームビルディングワークショップ 
    「つくる」の理論基盤となる参考資料、参考文献による事前準備の指示

    #4 『生きる』を「つくる」1 理論編:講義・パネルディスカッション
    『生きる』を「つくる」原点のひとつとなる「食」を切り口として考える
    担当教員:長谷部葉子
    コーディネーター:松田龍太郎 食業プロデューサー:環境情報10期生 2003年卒 
        SFC三田会代表、株式会社oiseau 代表取締役
    講師1:食(生産側):早野崇(小笠原崇):総合政策3期生 1996年卒
        有限会社早野商店 取締役 「食用ほおずき」生産
    講師2:食(サービス側):星俊作:総合政策3期生 1996年卒
        オイシックス・ラ・大地ソリューション事業本部副本部長

    #5 『生きる』を「つくる」2 実践編:問題発見ワークショップ
    担当教員:長谷部葉子、コーディネーター
    『生きる』を「つくる」を当事者として実感できる問題発見ワークショップの
    経験を通して、自分たちの共通テーマに絡ませて考える
    ワークショップのフィードバックの共有

    #6 『生きる』を「つくる」のフィードバックプレゼン・議論
    『生きる』を「つくる」での新たな知見を通しての学びから、グループの興味
    分野における「つくる」の部分の青写真をつくり、発表する。
    担当教員:長谷部葉子、コーディネーター、(講師はオンラインで任意参加)
    チームごとのフィードバックプレゼン・議論

    #7 『生きる』を「保証する」1 理論編:講義・パネルディスカッション
    『生きる』を「保証する」原点のひとつとなる「心身の健康・医療」、「インフラ(エネルギー)」の切り口として考える
    担当教員:長谷部葉子
    コーディネーター:星野尉治 マーケティング:政策・メデイア研究科1期生1996年卒
        SFC三田会事務局、Seven Links Inc. Unica Networks Inc.
    講師1:心身の健康・医療:坪田康佑:看護医療1期生 2005年卒
        MieTach株式会社 代表取締役 取締役
    講師2:インフラ(エネルギー):山川勇一郎:総合政策5期生 1998年卒
        めぐるでんき株式会社 取締役、たまエンパワー 代表取締役
    「保証する」の理論基盤となる参考資料、参考文献による事前準備の指示

    #8 『生きる』を「保証する」2 実践編:問題発見ワークショップ
    担当教員:長谷部葉子、コーディネーター
    『生きる』を「保証する」を当事者として実感できる問題発見ワークショップの
    経験を通して、自分たちの共通テーマに絡ませて考える
    ワークショップのフィードバックの共有

    #9 『生きる』を「保証する」のフィードバックプレゼン・議論
    『生きる』を「保証する」での新たな知見を通しての学びから、グループの興味
    分野における「保証する」の部分の青写真をつくり、発表する。
    担当教員:長谷部葉子、コーディネーター、(講師はオンラインで任意参加)
    チームごとのフィードバックプレゼン・議論

    #10 『生きる』を「演出する」1 理論編:講義・パネルディスカッション
    『生きる』を「演出する」原点のひとつとなる「アート」、「映像・音響アート」の切り口からダイナミックに考える
    担当教員:長谷部葉子
    コーディネーター:鈴木和博 ミュージアム・プランナー 総合政策1期生 1994年卒 
        SFC三田会事務局、総合政策学部講師(非常勤)
        株式会社乃村工藝社 事業統括センタープランニング統括部企画1部 
        第1ルーム ルームチーフ
    講師1:アート(華道):奥平祥子 総合政策8期生 2001年卒
        ホテルオークラ東京石草いけ花
    講師2:映像・音響アーティスト:新宮良平:環境情報13期生 2006年卒
        EPOCH Inc. 映像デイレクター
    「演出する」の理論基盤となる参考資料、参考文献による事前準備の指示

    #11 『生きる』を「演出する」2 実践編:問題発見ワークショップ 
    担当教員:長谷部葉子、コーディネーター
    『生きる』を「演出する」を当事者として実感できる問題発見ワークショップの
    経験を通して、自分たちの共通テーマに絡ませて考える
    ワークショップのフィードバックの共有

    #12 『生きる』を「演出する」のフィードバックプレゼン・議論
    『生きる』を「演出する」での新たな知見を通しての学びから、グループの興味
    分野における「演出する」の部分の青写真をつくり、発表する。
    担当教員:長谷部葉子、コーディネーター、(講師はオンラインで任意参加)
    チームごとのフィードバックプレゼン・議論

    #13 最終発表・講評・各担当講師を含めた討論会 SBC第2棟合宿
    全12週を通して描いた『生きる』を「つくる」、「保証する」、「演出する」からの学びと個人の興味分野、専門分野と絡ませて、新規性、オリジナリティのある最終個人発表を行う。
    担当者:長谷部葉子、各テーマのコーディネーター、講師、
    任意参加:ミネルバの森委員会委員、SFC三田会会員有志

    #14 最終発表・講評・各担当講師を含めた討論会 SBC第2棟合宿
    全12週を通して描いた『生きる』を「つくる」、「保証する」、「演出する」からの学びと個人の興味分野、専門分野と絡ませて、新規性、オリジナリティのある最終個人発表を行う。
    担当者:長谷部葉子、各テーマのコーディネーター、講師、
    任意参加:ミネルバの森委員会委員、SFC三田会会員有志


4. Assignments/Examination/Grad Eval.

    ・毎回の講義での課題提出(SFC-SFS)20%
    ・3回のグループ発表:30%
    ・最終発表(個人):20%
    ・最終個人10000字レポート:30%
    *ボーナスポイント:熱意・積極性・貢献度:20% 上記絶対評価に加点。
    *毎回の出席は履修前提であるため評価基準には含めません。やむを得ない事情での欠席は、診断書及び相当の文書の提出によって追加課題提出によって対応します。
    一見自由度の高い講義ですが、履修者である学生のひとりひとりに卒業生の皆さんとの連携を通じて、社会の一員である大学生としての当事者意識と責任感をもって最後まで取り組んでほしいので、成績評価はP,Fではなく、S,A,B,C,D,とします。成績評価に関しては、申請者である教員2名が行い、最終発表に関しては、審査員として集まられたミネルバの森委員の教員、SFC三田会事務局の委員、講義を担当した卒業生の皆さんと評価を決定し、その結果と担当教員の評価から総合的に判断して最終評価を行います


5. Special Note

    1.当事者としての責任感をもって積極的に取り組むこと。
    2.時間厳守の上、全日程に出席すること(SBC滞在棟における2回の宿泊を含む、原則途中参加、途中退室は認めません)
    3.全提出物の期限内提出
    4.各テーマに基づいた自由な発想を存分に発揮すること
    5.個人として、グループとして、十分なコミュニケーションを取り、議論を図り、最終段階に到達する意気込みがあること


6. Prerequisit / Related courses

    可能であれば、自分の専門領域が定まり、その専門領域の研究会に所属していることが望ましい。


7. Conditions to take this course

    1.当事者としての責任感をもって積極的に取り組むこと。 2.全日程に出席すること(SBC宿泊日時:4月26日、7月19日) 3.全提出物の期限内提出 4.各テーマに基づいた自由な発想を存分に発揮すること 5.個人として、グループとして、十分なコミュニケーションを取り、議論を図り、最終段階に到達する意気込みがあること


8. Relation with past courses

    -


9. Course URL


2019-03-12 11:26:45.623934


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