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宗教と文化

お知らせ この講義は、2005年度春学期に行われたものです。


科目名宗教と文化 [ シラバス ]
http://nafidha.sfc.keio.ac.jp/shubun/

 「イスラーム」という宗教を軸にした人間、社会、文化、文明に対する捉え方を提示していく。それはアラブ・イスラーム世界の文化・社会の紹介を通して、 イスラームあるいは宗教のありようについて考える機会でもある。 一般にアラブ・イスラーム世界の紹介はオリエンタリズム的な先入観や「文明の衝突論」による異質性のみの強調、さらには旅行者的な印象の反復に終始する嫌いがあった。 2001年9月11日以降、イスラームおよびイスラーム世界は、圧倒的にマイナスのイメージを負わされるようになってしまい、イラクに対する開戦以後もなおその傾向は加速している。こうした時代的状況があるからこそ逆に、この講義では、 イスラームの教えが決して非合理的でも狂信的でも野蛮でもなく、むしろ十分に理解可能であり、そこには人類の大きな叡智がたたえられているという点に着目する。具体的には、 「言語」 「暮し」 「世界観」 「人間観」 「経済」 「法」 「宗教・信仰」 「グローバリゼーション」 「オリエンタリズム」 「思想」 「文学」 「中東和平」 「開発援助」 などの文化・社会に関するトピックをとりあげて、様々な角度からイスラームについて考察すると同時に、イスラームの教えから現代の日本や近代社会を捉えなおしてもみたい。アラブ・イスラーム世界との知的なコミュニケーションの意義、 重要性、あるいは相互理解の可能性をつかむ端緒になればとも考える。



担当者 奥田 敦
授業期間2005年春学期 金曜日4時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


授業ビデオとマテリアル
受講したい回をクリックしてください。
第01回2005/04/08 宗教とは何か
- 講義資料(PDF)


第02回2005/04/15 アラビヤ語のススメ
- 講義資料(PDF)


第03回2005/04/22 オリエンタリズム
- 講義資料(PDF)


第04回2005/05/06 なぜ日本人にはイスラームがわからないのか
- 講義資料(PDF)


第05回2005/05/13 イスラームとは
- 講義資料(PDF)


第06回2005/05/20 見えるもの、見えないもの(1)
- 講義資料(PDF)


第07回2005/05/27 見えるもの、見えないもの(2)


第08回2005/06/03 ラマダーンの心
- 講義資料(PDF)


第09回2005/06/10 SFC発文化交流
- 講義資料(PDF)


第10回2005/06/17 アレッポ石鹸は語る
- 講義資料(PDF)


第11回2005/06/24 人間らしさについて
- 講義資料(PDF)


第12回2005/07/01 日本の中東外交
- 講義資料(PDF)


第13回2005/07/08 宗教と文化
- 講義資料(PDF)



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