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エンタテイメント・コンテンツ・プロデュース特論

お知らせ


科目名エンタテイメント・コンテンツ・プロデュース特論 [ シラバス ]


我が国は、知的財産立国を目指しており、コンテンツはその中で重要な役割を期待されている。しかし、20世紀型のコンテンツジャンル及びそのビジネスモデルは、国際競争力において優位な立場にない。このような状況の中で、メディアデザインプログラムでは、21世紀型コンテンツジャンルの開拓とそのビジネスモデルの提言を行なう研究活動を行なっている。本授業は、大学院科目として設置し、ユビキタス社会における新しいコンテンツジャンルの可能性を探り、プロデュースをしていくために必要な要素を学ぶ。プロジェクトマネージメント、法務、財務、マーケティングをはじめ、最先端デジタル技術やネットワーク技術を活用したコンテンツビジネスについて考えていく。
エンタテイメント・コンテンツ・ビジネスの理解に不可欠な基礎知識、日米欧におけるこれらビジネスの実体と問題点、デジタル技術等の最新の技術動向等を理解した上で、既存のビジネスの改善や新しいビジネスモデルの構築に関する実践的な提案を出来る能力を養成する。


担当者 稲蔭 正彦岸 博幸村井 純
授業期間2005年春学期 木曜日6時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


授業マテリアル
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第01回 プロデューサー論
本授業のオーバービューとして、授業の概要説明を行う。その後、政策、表現、技術の重要性を説明した上で、エンタテイメント・コンテンツのプロデューサーに不可欠な資質や、商品開発、リクープ等の基礎的な知識についての整理を行う。

第02回 エンタテイメント・コンテンツの広がり
アニメや音楽等の現代文化以外のエンタテイメント・コンテンツの中でも、特に今後重要性が高まると予想される伝統文化や地方の文化等について、現状及び将来展望を概観するとともに、プロデュースのあり方を論じる。さらに、21世紀における新しいエンタテイメントコンテンツ領域の可能性をライフスタイルの観点から考察する。

第03回 プロジェクト・ケーススタディ
この授業でのケース・スタディの対象となる4つのエンタテイメント・コンテンツのプロジェクト案を紹介し、学生のグループ分けを行うとともに、担当のプロジェクトを決める。

第04回 コンテンツ・プロデュースの基礎
コンテンツのプロデュースに必要な最低限の知識、例えば、法務・財務、マーケッティング等について、オーバービューを行う。

第05回 企画プレゼンテーション(第1ラウンド)①
提示された課題に対するプロデュースの企画案のプレゼンテーションを行うとともに、それに基づくディスカッションを行い、更なる論点を掘り下げていく。

第06回 企画プレゼンテーション(第1ラウンド)②
提示された課題に対するプロデュースの企画案のプレゼンテーションを行うとともに、それに基づくディスカッションを行い、更なる論点を掘り下げていく。

第07回 コンテンツネットワーク流通
ネットワークは、コンテンツ流通のパラダイムシフトをもたらしはじめている。p2pの問題と可能性、デジタルラジオの可能性、マルチキャスト、移動体通信、超高速インターネットなどの技術に関する理解を深める。

第08回 IT政策、コンテンツ政策の方向性
政府のIT政策、コンテンツ政策の現状と問題点を分析し、通信と放送の融合の方向性や、21世紀の日本におけるコンテンツの重要性等についての理解を深める。

第09回 プロジェクトマネジメント
エンタテイメント・コンテンツのプロジェクトマネジメントに関する理解を深める。

第10回 企画プレゼンテーション(第2ラウンド)①
提示された課題に対するプロデュースの企画案の改訂版のプレゼンテーションを行うとともに、それに基づくディスカッションを行い、企画の完成に向けた詰めを行う。

第11回 企画プレゼンテーション(第2ラウンド)②
提示された課題に対するプロデュースの企画案の改訂版のプレゼンテーションを行うとともに、それに基づくディスカッションを行い、企画の完成に向けた詰めを行う。

第12回 ゲスト・スピーカーによる講演
著名なコンテンツ・プロデューサーを招き、新たなコンテンツの潮流や、コンテンツ・プロデュースの実際等についての議論を行う。

第13回 最終プレゼンテーション
提示された課題に対するプロデュースの最終提案をプレゼンテーションする。


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