KGC


[ English ]
プロジェクト評価論

お知らせ


科目名プロジェクト評価論 [ シラバス ]


プロジェクトやミクロな政策(特定のグループに影響を与えることを目的とした政策。「政策」と呼ばれるものの多くはこれです)の影響や効果を評価するための基本的な考え方や方法を、主として社会資本整備、環境等の評価を通じて身につけることを目的とします。政策は、しばしば、事業(プロジェクト)、施策(プログラム)、政策(ポリシー)の3段階に階層化して示されます。本科目ではプロジェクト評価の主要な経済的手法である「費用便益分析」を中心に、プログラム評価にも関連する方法について講義します。この意味で、「ミクロな」政策評価ですが、費用と便益を比較する考え方は広義の政策評価にも共通するはずです。


担当者 駒井 正晶
授業期間2007年秋学期 火曜日2時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


授業ビデオとマテリアル
受講したい回をクリックしてください。
第01回2007/10/02 イントロダクション:評価の時代
プロジェクト評価が重要になった背景
他の「評価」との関係や相違点など
なぜ「費用便益分析」なのか?



第02回2007/10/09 費用便益分析とは何か
費用便益分析の概要、事例
費用便益分析の経済学的基礎  



第03回2007/10/16 費用と便益の評価(1)
費用と便益のそれぞれの概念


第04回2007/10/23 費用と便益の評価(2)
費用と便益の計測方法の基礎


第05回2007/11/06 便益と費用の割引
現在価値、割引計算の考え方
社会的割引率
評価基準:純便益、費用便益比、内部収益率


第06回2007/11/27 評価基準/不確実性
不確実性の意味、源泉
感度分析、a fortiori analysisなど


第07回2007/12/04 市場の観察によるインパクト評価
ヘドニック・モデルと旅行費用法


第08回2007/12/08 サーベイによるインパクトの評価:仮想評価法など
陰の価格とは
時間と命の評価


第09回2007/12/11 時間と生命の価値:既存研究からの陰の価格
CVM(Contingent Valuation Method) 
類似手法


第10回2007/12/18 費用便益分析と所得分配
効率と公正
プロジェクト評価における分配面の考慮方法



第11回2008/01/08 費用便益分析の関連手法
費用有効度分析、政策コスト分析など


第12回2008/01/15 産業連関分析によるインパクト評価
産業連関表とその応用


第13回2008/01/15 産業連関分析(2)
産業連関分析による「経済効果」の計測法と問題点


Powered by SOI Copyright(c) 2002-2016, Keio University Shonan Fujisawa Campus. All rights reserved.
このサイトの著作権について