KGC


[ Japanese ]
GLOBAL GOVERNANCE

NEWS 10月30日の授業が全学で一斉休講となったため、授業計画を一部変更しました。またこれに伴い、課題2および3の提出期限を、SFC-SFSの場合、課題3については11月20日午前0時、課題2については12月4日午前0時まで、そして紙媒体による提出の場合はそれぞれ授業時(終了後)と変更しました。


TitleGLOBAL GOVERNANCE [ Syllabus ]



Faculty Toshiyuki Kagawa
Term2007 Fall
Level Undergraduate


Inquiry - Inquiry about this course


Lecture Video & Materials
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#012007/10/02 概観と序論
- シラバス配布用
- 講義内容(PDF)
授業を始めるにあたって: 授業概要の紹介、問題の所在、基本的な考え方。
国際関係論、国際政治学、国際政治経済学など、既存の領域に対する新しい
視
点と認識、そして知見を得るアプローチとして、現実世界の激動や複雑性な
ど
を背景に、グローバルガバナンスの意義を中心に講義する。


#022007/10/09 キックオフ招待講義:大矢根聡・同志社大学教授
- 講義梗概(PDF) [Enrolled Students Only]
ガバナンス論の理論的展開1〜「グローバル・ガバナンスの実際と理論:国際
関係論からの射程」〜
グローバルガバナンスとは何か、それをどのように捉えればよいのか、国際
関
係論の視点から概説し、とくに構成主義アプローチの可能性を論じる。(参
考
文献:山田高敬・大矢根聡『グローバル社会の国際関係論』有斐閣)


#032007/10/16 I. ガバナンス論の理論的展開(2)
- 講義内容(PPT) [Enrolled Students Only]
- 講義内容(PPT)
ガバナンス論の理論的展開2〜ローズノー(James N. Rosenau)の議論〜: 
ローズノーは、ガバナンスをガバメントと明確に峻別する。リアリストのア
ナーキー概念に異を唱え、もはや政府はガバナンスの十分条件でも必要条件
で
もないとする。ローズノーはガバナンスを「秩序プラス意図」とし、秩序維
持
のために複数のアクターが意識的に模索する過程を重視した。


#042007/10/23 I. ガバナンス論の理論的展開(3)
- 講義内容(PDF)
ガバナンス論の理論的展開3〜ヤング(Oran R. Young)の議論〜: 
ヤングのアプローチは、レジーム論を発展させたガバナンス・システムとい
う
アプローチである。ここでは、戦後の国際機構論の流れを概観し、静態的な
国
際機構論、動態的な国際機構論(地域統合論)、イッシュー別の機構論(レジー
ム論)、複数レジームの相互関連性を踏まえたシステムとしてのガバナンス論
へと発展していく様子を見ていく。


#052007/11/06 I. ガバナンス論の理論的展開(4)
- 講義内容(PDF)
ガバナンス論の理論的展開4〜グローバル・ガバナンス委員会の議論〜: 
グローバル・ガバナンス委員会はブラント元西ドイツ首相の呼びかけで1992
年
に創設された委員会で、メンバーは26名である。ジャック・ドロールや緒方
貞
子などが参加している。このアプローチは、実践性、市民性、規範性を特徴
と
している。ここでは実務家中心のメンバーによる規範的アプローチを概観す
る。最後にこれまでの議論をまとめておく。


#062007/11/13 II. ガバナンス論の現在(1)
- 講義内容(PDF)
開発とグローバルガバナンス: 
国際機関を中心として90年代に盛んに用いられるようになった「ガバナン
ス」
概念を整理する。世界銀行、USAID(米・国際開発庁)、米州開発銀行(IDB)、
UNDP(国連開発計画)等のガバナンスの定義を整理するとともに、相手国の
「グッド・ガバナンス」促進のための開発について論ずる。


#072007/11/27 II. ガバナンス論の現在(1)/(2)
- 課題3資料(PDF)
- 課題3資料(PDF)
- 講義内容(PDF)
地方自治(ローカルガバナンス)、民主主義とグロバルガバナンス: 
新潟県巻町の住民投票に代表されるように、地方自治と国家の政策運営が齟
齬
をきたす場面がある。このような問題について、参加型民主主義をガバナン
ス
の観点から整理する。た、首都圏連合のような広域行政、道州制など、地方
行
政制度についても触れたい。
グローバリゼーションの進行にともない、民主主義は大きな挑戦を受けてい
る。「ナショナル・デモクラシー」が、一方で民衆のローカルで多様な要求
に、他方で地球大に拡大した多様な問題群に、十分な対応がとれなくなって
い
る。このような民主主義の閉塞を解決する概念としてヘルド(D. Held)のコス
モポリタン民主主義を概観する。 
受講者にも、事前に、住民投票条例および住民投票実施例を調べ、その結果
を
授業の中で紹介してもらう。 


#082007/12/04 III. 新しいガバナンスのかたち(1)
- 講義内容(PDF)
グローバルガバナンスの新しいかたち1〜多層的なガバナンスについて〜: 
ポリシー・サイクルからポリシー・インテグレーションへ、現在進行してい
る
ガバナンス型地域統合の実際について概観する。 
注:授業後に中間ペーパー(紙媒体による場合)を提出してください。


#092007/12/11 III. 新しいガバナンスのかたち(2)
- 講義内容(PDF)
グローバルガバナンスの新しいかたち2〜体制移行とヨーロッパ化〜: 
89年東欧革命後、東欧諸国が直面した政治的・経済的移行(デュアル・トラン
ジション)の困難さについて、とくに欧州統合の視点から論じる。 


#102007/12/18 III. 新しいガバナンスのかたち(3)
- 講義内容(PDF)
グローバルガバナンスの新しいかたち3〜環境ガバナンスについて〜: 
ポリシー・ネットワーク、ローカル・アジェンダなど、政策を中心とする
様々
な行為主体間のパートナーシップを考える。 


#112008/01/08 IV. パネル・ディスカッション(1)
- パネルディスカッションの手引き [Enrolled Students Only]
パネル・ディスカッション(Ⅰ):各パネルのプロポーザルの発表 


#122008/01/15 IV. パネル・ディスカッション(2)
- レジュメ(PDF)
パネル・ディスカッション(Ⅱ):最終発表と討論 
注:授業後に最終ペーパーを提出してください。



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