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総合政策学の創造

お知らせ


科目名総合政策学の創造 [ シラバス ]


 総合政策学は、21世紀の世界が直面する「問題の発見」と「問題の解決」をめざした新しい研究体系として、SFCから生まれた実践の知である。
 本講義の目的は、この「実践知」としてのSFC総合政策学の最前線をあきらかにし、諸君が自らの問題を発見し、解決に取りくむ入口を示すことにある。そのため、まず、1990年、SFC開設時に描かれた総合政策学の構想がどのようなものであったのかをひもとき、実際に最先端の領域で取りくまれてきた問題解決の実践例を学び、現在進行形で行なわれている若手教員による新たな挑戦を紹介する。
 こうしたレクチャーに加え、この講義では履修者全員による実践のプログラムを実施する。座学と実践、この両面からのアプローチを通じて、自らの問題を発見し、解決に取り組む決意を高めていってほしい。


担当者 阿川 尚之國領 二郎清水 唯一朗
授業期間2009年春学期 火曜日1時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


授業ビデオとマテリアル
受講したい回をクリックしてください。
第01回2009/04/14 「講義ガイダンス」(國領二郎、坂明、清水唯一朗))
- 講義資料(PPT)
- 配布資料(PDF)
 本講義の目的と全体像、授業方法、課題、授業ルールの説明、講師、TA、
SAの紹介をする。政策コーカスについても説明を行い、立候補を受け付け
る。


第02回2009/04/21 「動く(1)―体感から創造する」(阿川尚之、國領二郎、東海林祐子、清水唯一朗)
- 講義資料(PDF)
- 東海林先生講義資料(PDF)
 ものごとは考えてばかりは変えることはできない。頭で考えるだけではな
く、体を動かしながら考えることが、よりよい創造には欠かすことができな
い。よって、第2回は教室に止まることなく、SFC全体を体感するプログラム
を提供し、自らの今後4年間をより具体的にイメージし、今後の創造に繋げる
機会を提供する。


第03回2009/04/28 「考える(1)」(國領二郎・研究会OBOG・研究会学生)
- 國領先生講義資料(PPT) 【履修者限定】
- 島田さん講義資料
- 現役生講義資料
- 木下さん講義資料
 第3回以降、数回にわたって、SFC教員がどのようにして問題を「発見」
し、その「解決」をめざして、現在の専門分野で研究を行いはじめたかを語
る。第2回は、SFC教員とその指導を受けた門下生を招く。また現役学生が、
それぞれの研究会について、教員の人柄や学問について説明する。 


第04回2009/05/16 「考える(2)」(阿川尚之、徳田英幸、金子郁容、國領二郎)
- 講義資料(PDF)
 第4回は、SFCの両学部長、研究科委員長、常任理事、研究所長が一同に会
して、SFCで学ぶことの意味、可能性について語り合う。
 この回は5月12日の補講として行う。


第05回2009/05/19 「動く(2)―書くことの意味」(阿川尚之)
- 阿川先生講義資料(PDF)
 創造をするなかで、軽視されがちでありながら、実際には大きな意味を持
ってくるのが「書く」という営みである。第5回は「書く」ということにこだ
わってきた学部長が、自らその意味を考え、論じる。


第06回2009/05/26 「考える(3)」(金子郁容・研究会学生)
- 金子先生事前資料(PDF) 【履修者限定】
 第3回に引き続き、SFCの教員と卒業生が、現在の研究をはじめたきっか
け、SFCで教えること、学ぶこと、特定教員の研究会で、研究をすることにつ
いて、語る。 


第07回2009/06/02 「広げる(1)―SFCにおける『政策』」(曽根泰教、印南一路、上山信一、阿川尚之、國領二郎)
- 印南先生講義資料(PDF)
- 曽根先生講義資料(PDF)
- 上山先生講義資料(PDF)
 総合政策学部では、いうまでもなく「政策」が研究・教育における大きな
軸となっている。これまでSFCは「政策」にどう取り組んできたのか、これか
ら、諸君とどのような「政策」の取り組みを行っていこうと考えているの
か。これまでとこれからの「SFCにおける『政策』」を考え続ける教員が一同
に会し、議論する。この回はパネル・ディスカッションの形式で行う。


第08回2009/06/09 「動く(3)―コーカス討論」(コーカス候補者、ブレーン、上級生リーダー、履修者)
- 講義資料(PDF)
- 上原グループ発表資料(PDF)
- 松尾グループ発表資料(PDF)
- 福崎グループ発表資料(PDF)
- 池田グループ発表資料(PDF)
 SFCのあり方、過ごし方について、「未来創造塾はこう創る!」をテーマに
コーカスを行う。第7回は、候補者・ブレーンが上級生、履修者を相手に討論
を行う。この回は議論の充実を図るため、複数のグループに分割して行う。


第09回2009/06/16 「動く(4)―コーカス演説・投票」(コーカス候補者、ブレーン、履修者)
 第7回の議論、キャンパス内での選挙活動を元に、コーカス候補者が演説、
質疑を行い、投票を行い、コーカス全般について担当教員が講評を行う。


第10回2009/06/23 「広げる(2)―SFCにおける『言語』」(田中茂範、古石篤子、向井国昭、國領二郎)
- 田中先生講義資料 【履修者限定】
- 古石先生講義資料 【履修者限定】
- 向井先生講義資料 【履修者限定】
 もうひとつ、広義での「言語」も総合政策学部・SFCにおける研究・教育の
大きな軸である。SFCにおける「言語」への取り組みのこれまでとこれから
を、「SFCにおける『言語』」を考え続けてきた教員が議論する。この回もパ
ネル・ディスカッションの形式で行う。


第11回2009/06/30 「広げる(3)―人を看る、人から見る」(濱田庸子、森さち子、看護医療学部教員、研究会学生)
- 森先生講義資料(PDF)
- 濱田先生講義資料(PDF)
 動く、考える、広げると見てきた時、体と頭に加えて、もうひとつ、心に
ついても理解を深める必要があることに気づくだろう。第11回は、SFCでメン
タルの面から人を考えること、人を看ることに取り組んできた教員と、同じ
キャンパスにあり、人の生死を看てきた看護医療学部の教員が、人を看て、
人から考えることについて論じる。


第12回2009/07/07 「広げる(4)―藤沢の丘から世界へ」(平高史也、各言語担当教員)
- ドイツ語PPT 【履修者限定】
- フランス語PPT 【履修者限定】
- スペイン語PPT 【履修者限定】
- マレー・インドネシア語1PPT
- マレー・インドネシア語2PPT 【履修者限定】
- アラビア語PPT 【履修者限定】
 SFCにおいて語学教育をてがける教員は、単に語学を教えるにとどまら
ず、言語を世界への窓として用い、フランス、ドイツ、中国やインドネシ
ア、シリア、さらに地元藤沢で語学を通じて考え、表現している。語学は思
考の母であり、表現の父である。容器であり、道具である。第12回では、そ
うした教員や学生の実践活動について、それを通じて得られた研究成果につ
いて、研究会の学生とともに語る。


第13回2009/07/14 「君たちは、何を学び、どう生きるか―次世代の描くSFC」(阿川尚之、國領二郎、総合政策学部・環境情報学部若手教員)」
 SFCには、30代なかばの若手教員が多く在籍し、学生諸君と数多くの研
究成果を挙げている。彼ら彼女らは今のSFCをどう見ているのか、これからど
のように展開していこうと考えているのか。夢と理想に溢れた若手教員が、
阿川、国領両教授とSFCの未来像を語りあい、何を学び、何をしたいのか。君
たちは、これからどう生きていくのかを考える材料を提供する。

(注)以上はあくまで予定であって、ゲスト教員の顔ぶれ、講義日などは、
変更の可能性があるので、注意すること。



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