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新しい社会の人間科学(人間の科学的探究)

お知らせ


科目名新しい社会の人間科学(人間の科学的探究) [ シラバス ]


人、モノ、資金、情報が国境を越え、地域をまたいで行き交うグローバル時代が1980年代末に幕を開けてから、すでに20年あまりが経った。湘南藤沢キャンパス(SFC)は、この20年間、時代のさきがけとなるべき教育を行ってきた。この授業では、新しい時代の人間観としてどんなものがあり得るかを探るために、人間と社会についての科学的探究の歴史と現状を理解することを目標とする。とくに、情報科学の基本的な知識をもとにして、20世紀半ばに勃興した情報科学のパラダイムが形成してきた新しい人間科学、について議論する。受講者は、この授業を通して、これからの世界の基盤となる人間像を創り上げていくための学習方法を習得することを期待する。


担当者 安西 祐一郎
授業期間2012年春学期 木曜日5時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


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第01回2012/04/12 新しい社会とは何か
- 第一回講義資料 【履修者限定】
 「新しい社会とは何か」および「人間科学とは何か」について基礎的な議論
をする。
<参考文献>
福澤諭吉「学問のすゝめ」(岩波文庫)、今田恵「心理学史」(岩波書店)


第02回2012/04/26 人間科学とは何か
- 第二回講義資料(PPT)
 「新しい社会とは何か」および「人間科学とは何か」について基礎的な議論
をする。
<参考文献>
福澤諭吉「学問のすゝめ」(岩波文庫)、今田恵「心理学史」(岩波書店)


第03回2012/04/26 問題発見者・解決者としての人間像I
 それまでの議論を踏まえ、人間像の例として「問題発見者・解決者としての
人間」について議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「問題解決の心理学」(中公新書)、同「問題解決者としての人
間像」(「三色
旗」慶應義塾刊)


第04回2012/05/10 問題発見者・解決者としての人間像II
- 講義資料「問題解決者としての人間像」(三色旗より)
- 第四回、第五回講義資料
 それまでの議論を踏まえ、人間像の例として「問題発見者・解決者としての
人間」について議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「問題解決の心理学」(中公新書)、同「問題解決者としての人
間像」(「三色
旗」慶應義塾刊)


第05回2012/05/10 問題発見者・解決者としての人間像III
 それまでの議論を踏まえ、人間像の例として「問題発見者・解決者としての
人間」について議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「問題解決の心理学」(中公新書)、同「問題解決者としての人
間像」(「三色
旗」慶應義塾刊)


第06回2012/05/24 情報科学の考え方 I
- 第六回、第七回講義資料
人間科学の基礎になる情報科学の基本的な考え方について議論する。とくに 
「モデル」およ
び「学習」の考え方の重要性について議論する。 
<参考文献> 安西祐一郎・開一夫・石崎雅人「情報の表現と論理」(岩波講
座現代工学の 基
礎<16>)(岩波書店)、エイホ・ホプクロフト・ウルマン「オートマトン・
言語理論・計算
論I、II」(サイエンス社)


第07回2012/05/24 情報科学の考え方 I I
人間科学の基礎になる情報科学の基本的な考え方について議論する。とくに 
「モデル」およ
び「学習」の考え方の重要性について議論する。
 <参考文献> 安西祐一郎・開一夫・石崎雅人「情報の表現と論理」(岩波
講座現代工学の 基
礎<16>)(岩波書店)、エイホ・ホプクロフト・ウルマン「オートマトン・
言語理論・計算
論I、II」(サイエンス社)


第08回2012/06/14 情報科学の考え方 I I I
- 第八回講義資料
人間科学の基礎になる情報科学の基本的な考え方について議論する。とくに 
「モデル」およ
び「学習」の考え方の重要性について議論する。 
<参考文献> 安西祐一郎・開一夫・石崎雅人「情報の表現と論理」(岩波講
座現代工学の 基
礎<16>)(岩波書店)、エイホ・ホプクロフト・ウルマン「オートマトン・
言語理論・計算
論I、II」(サイエンス社)


第09回2012/06/21 情報科学の人間科学への影響I
- 第九回、第十回講義資料
情報科学が人間科学に与えつつある近年の動向、とくに仮説駆動型の方法と 
データ駆動型の
方法、インタラクションのモデルなどについて議論する。
 <参考文献> Tony Hey et al., “The Fourth Paradigm”(Microsoft 
Research)、ミン スキ
ー「心の社会」(産業図書)


第10回2012/06/21 創造する人間とはI
 とくに社会性と創造性を重視した人間像の例として「創造する人間」につい
て議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「心と脳」(岩波新書)、開一夫・長谷川寿一共編「ソーシャル
ブレインズ」(東京大学出版会)、下條信輔「サブリミナル・マインド」
(中公新書)、M.Csikzentmihalyi, “Creativity”(Harper Perennial)、
日本学術振興会諸資料


第11回2012/06/28 創造する人間とはII
- 講義資料第11回,第12回
 とくに社会性と創造性を重視した人間像の例として「創造する人間」につい
て議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「心と脳」(岩波新書)、開一夫・長谷川寿一共編「ソーシャル
ブレインズ」(東京大学出版会)、下條信輔「サブリミナル・マインド」
(中公新書)、M.Csikzentmihalyi, “Creativity”(Harper Perennial)、
日本学術振興会諸資料


第12回2012/06/28 創造する人間とはIII
 とくに社会性と創造性を重視した人間像の例として「創造する人間」につい
て議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「心と脳」(岩波新書)、開一夫・長谷川寿一共編「ソーシャル
ブレインズ」(東京大学出版会)、下條信輔「サブリミナル・マインド」
(中公新書)、M.Csikzentmihalyi, “Creativity”(Harper Perennial)、
日本学術振興会諸資料


第13回2012/07/05 創造する人間とはIIII
- 講義資料第13回
 とくに社会性と創造性を重視した人間像の例として「創造する人間」につい
て議論する。
<参考文献>
安西祐一郎「心と脳」(岩波新書)、開一夫・長谷川寿一共編「ソーシャル
ブレインズ」(東京大学出版会)、下條信輔「サブリミナル・マインド」
(中公新書)、M.Csikzentmihalyi, “Creativity”(Harper Perennial)、
日本学術振興会諸資料


第14回2012/07/12 全体議論I
- 第十四回、第十五回講義資料
 受講者それぞれの経験をもとに、現実の社会にさまざまな人間像を求め、授
業の議論で浮かび上がってきた人間像があてはまるか、そうでなければどん
な像を結べばよいかを議論する。


第15回2012/07/12 全体議論II
 受講者それぞれの経験をもとに、現実の社会にさまざまな人間像を求め、授
業の議論で浮かび上がってきた人間像があてはまるか、そうでなければどん
な像を結べばよいかを議論する。



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