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代謝の生物学

お知らせ


科目名代謝の生物学 [ シラバス ]


次世代の日本を含めた先進国の注力分野は、健康である。今後、様々な政策・産業・国造りにこれらがキーワードとなっていくことになる。本コースでは、生物学の基礎である生化学・遺伝学・分子生物学をこれまで全く生物学を履修していない学生にも分かりやすく学べるよう配慮し、必要最低限の知識を習得することを本コースの目的とする。
具体的には、生体エネルギー獲得における糖・脂質・アミノ酸の代謝を学ぶ生化学。我々生物の基本である遺伝子について学ぶ遺伝学。生命科学研究分野のみならず産業界においても広く利用されている遺伝子工学。これらの元になっている分子生物学。を半期の間に必要最低限な基礎を学ぶ。


担当者 渡辺 光博
授業期間2013年春学期 木曜日4時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


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第01回2013/04/11 【履修者限定公開】ガイダンス、生体とは??
授業の取進め方を説明し、生体とは何かを学ぶ。


第02回2013/04/18 【非公開】消化・吸収そして生体エネルギー獲得
糖質・脂質・タンパク質の消化・吸収の基礎と生体内エネルギー、酸化還元
反応を学ぶ。

第03回2013/04/25 【非公開】酸化的リン酸化
ミトコンドリアにおけるエネルギー獲得 呼吸鎖によるATP生成を学ぶ。

第04回2013/05/02 【非公開】解糖系とクエン酸経路・ピルビン酸経路
糖質の代謝の基礎である解糖系、アセチルCoAの異化代謝・ピルビン酸酸化・
解糖系によるエネルギー獲得経路を学ぶ。

第05回2013/05/09 【非公開】グリコーゲン代謝と糖新生による血糖の調節
グリコーゲンの合成・分解経路と糖新生経路・調節・糖新生・グリコーゲン
分解による血糖濃度の調節を学ぶ。

第06回2013/05/16 【非公開】ペントースリン酸経路とヘキソース代謝
NADPHの産生とフルクトース・ガラクトース・ラクトース代謝を学ぶ。

第07回2013/05/23 【非公開】脂肪酸の異化・同化
ミトコンドリアによる脂肪酸酸化・ケトン体の生成と意義、脂肪酸生合成経
路の調節を学ぶ。

第08回2013/05/30 【非公開】脂質の輸送と蓄積
コレステロールの合成・輸送・排泄・胆汁酸・腸肝循環、リポタンパク質に
よる脂質輸送経路を学ぶ。

第09回2013/06/06 【非公開】タンパク質とアミノ酸の代謝
臓器間代謝と酵素を学ぶ。

第10回2013/06/13 【非公開】核酸・遺伝子とは何か?
遺伝子はDNAでできており、DNAは核酸よりできている。また、核酸は五炭
糖、リン酸、塩基より成る。これらの科学構造と性質を学ぶ。


第11回2013/06/20 【履修者限定公開】遺伝子の複製と校正
細胞周期のS期においてDNAは合成され、これをDNAの複製という。この複製に
は多くのタンパク質、酵素が関与しており、この過程を学ぶ。


第12回2013/06/27 【履修者限定公開】遺伝子の転写
DNAからRNAを合成することを転写といい、RNAはDNAのアンチセンス鎖を鋳型
としてつくられる。本過程で転写調節因子、プロセッシングなども学ぶ。


第13回2013/07/04 【非公開】タンパク質の生合成
mRNAを鋳型としてタンパク質がつくられることを翻訳という。tRNAなど、
これらを行うたんぱく質や酵素の働きを学ぶ。

第14回2013/07/11 【非公開】遺伝子の解析法と遺伝子工学技術
遺伝子工学の必要性を概説し、核酸の分離、精製法、サザンブロッティング
法、PCRなどの原理と方法を学び、目的とする遺伝子のクローニング法を制限
酵素、プラスミドなどを含めて学ぶ。

第15回2013/07/11 【非公開】遺伝子工学の応用とゲノム創薬
遺伝子工学は生命科学研究分野のみならず様々な産業界においても広く利用
されている。これらの応用例を学ぶ。



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