KGC


Keio University Shonan Fujisawa Campus
Course Summary (Syllabus)


ORGANIZATIONS AND COMMUNICATION (Mitsuyo Hanada

    Semester : 2008 Spring
    Code : 10120 / 2 Credits


1. Objectives/Teaching method

    組織コミュニケーションは、より良い組織内人間関係、円滑な組織運営の基本です。組織の中におけるコミュニケーションの重要性。コミュニケーションが円滑に機能することにより、どのような成果が生み出されるかなどを講義する予定です。授業では企業や組織で実際に問題となっている様々なコミュニケーションの実態や、現状を概観し、コミュニケーションの重要性を検討する予定です。また授業では、様々な外部講師を招聘し、組織コミュニケーションの重要性などを講義していただく予定です。


2. Materials/Reading List

    授業に必要な参考文献などは主として授業で伝えます。


3. SCHEDULE

    #1 4月14日 組織コミュニケーション論で目指す課題
    授業の進め方、全体構成を講義します。
    今何故組織コミュニケーションが必要とされるのか、組織コミュニケーションとは何かを概観します。

    #2 4月21日 組織におけるコミュニケーションの重要性
    コミュニケーションによる組織内人間関係の問題を検討し、コミュニケーションの効果の問題を検討します。

    #3 4月28日 個人にとってのコミュニケーション
    コミュニケーションによる自己変容、より良い人間関係づくり、コミュニケーションによるチームビルディングなどの諸問題を検討します。

    #4 5月12日 ダイバーシティ開発と組織コミュニケーション
    組織の中だえ、多様な考え方をもち、異なる立場に立っている人たちの間でどのようなコミュニケーションを行い、相互理解を深めることが可能となるのか、ダイバーシティマネジメントの基本を理解する予定です

    #5 5月19日 新しい働き方とコミュニケーション
    組織内における働きがい、と生きがい、それをサポートするコミュニケーションの仕組みを検討する予定です。働きがいを高めるための組織の工夫・対応などを検討する予定です。

    #6 5月26日 SNSを活用した組織内コミュニケーション
    各種SNSの活動の現状などを概観し、組織として、どのようにSNSを活用すると効果的かを検討する予定です。授業では組織内SNSに詳しい外部講師を招聘する予定です。

    #7 6月2日 組織内コミュニティの実践
    組織内では、従来から様々な小集団活動がコミュニケーションの場として活用されてきましたが、最近はCommunities of Practiceとよばれる新たなコミュニケーションの場が活用されてきています。授業ではこのような組織内コミュニティの活動をレビューする予定です。

    #8 6月9日 居酒屋チェーンの経営と顧客とのコミュニケーション(予定)
    大庄グループ創始者平氏を講師として招聘し、やる気茶屋・庄屋における顧客とのコミュニケーションの重要性を講義いただきます。

    #9 6月16日 EQとは
    個人のコミュニケーション能力を表す概念としてEQが最近注目されています。授業ではこのEQに関して理解を深める予定です。

    #10 6月23日 立場の異なる組織のアライアンス問題
    企業のアライアンス、ネットワーキング、アウトソーシング関係など、組織間のコミュニケーションの問題を概観し、より効果的な組織間関係の問題を検討する予定です。

    #11 6月30日  グローバル組織におけるコミュニケーション
    企業のグローバル化が進展するにともない、コミュニケーションがますます重要となってきます。企業ビジョンや理念がどのように現場に伝達されるのか、本社と海外子会社とのコミュニケーション関係はどのようにしてよりよく機能するのかなどを検討する予定です。

    #12 7月7日  信頼関係の重要性とコミュニケーション
    組織コミュニケーションは一人ひとりの従業員の、真摯なコミュニケーションが何より重要です。そこから信頼が生まれ、連帯感や、働く意欲がわいてくるとも言われています。信頼関係あふれたコミュニケーションの重要性を最近の組織論、リーダーシップ論、キャリア論などから論じる予定です。

    #13 7月14日 まとめとクイズ
    いままでの授業の中で、担当講師が授業の中でで強調した点、重要と考えた点などを振り返りながらクイズを実施します。


4. Assignments/Examination/Grad Eval.

    レポート二本、並びにクイズを実施します。成績の評価はこれに加えて、出席点を加味します。出席では、出席を5回とります。5回のうち3回以上出席をしていないと、それだけで、単位認定は行いませんので、注意してください。


5. Special Note

    履修者が250人を越える場合は、履修制限を実施します。その場合、第一回目の授業で小論文を作成してもらい、その論文結果により、履修の制限を実施する予定です。履修希望者は必ず第一回目の授業に、参加してください。


6. Prerequisit / Related courses

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7. Conditions to take this course

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8. Relation with past courses

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9. Course URL


2008-03-17 19:58:26.265289


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