KGC


[ English ]
コミュニケーションダイナミクス

お知らせ 本日の講義で最終課題のプリントアウト分の提出について   7月22日(火) 大学事務室窓口(受付時間内) としましたが、以下のように変更します。   7月22日(火) 深谷研究室K403 9:00−14:00 私が研究室に在室してない場合はドアー下から差し入れておくこと。また、他の 研究室に迷惑にならないように指定時間帯を守ると共に静かに振舞うようしてください。 その他の事項については変更ありません。 深谷昌弘


科目名コミュニケーションダイナミクス [ シラバス ]
http://www.sfc.keio.ac.jp/~fukaya/

ヒューマンコミュニケーションと社会関係の形成
ネットワーク・I T の進展は通信コミュニケーションをますます多彩で豊かにするであろう。 しかしながら、 情報技術の進歩は必ずしもバラ色一色というわけにはいかない。 究極のコミュニケーション主体は結局のところ情報端末にいる人間たちである。 人間同士のコミュニケーションは、 新しい有益な意味を創造し豊かさをもたらすこともあば、 迷走し社会秩序を混乱させることもある。 それがヒューマンコミュニケーションにおける意味のダイナミズムの本来的特性である。 情報技術を人間社会の豊かさに結びつけられるかどうかは、 人間コミュニケーションを協働的・創造的に展開できるかどうかにかかっている。 それゆえ、 21世紀のコミュニケーション新時代は情報技術による通信コミュニケーションの発達が人間コミュニケーションへの注目を改めて喚起する時代でもある。
生物としてはヒト1種でありながら、 人類は地球上に実に多様な社会形態および文化を展開してきた。 他の生物には見られないこの特徴は言語を媒介とする人間コミュニケーションの創造性と強く深く結びついている。 言語によって、 人間は心の中に新しい意味を創造しそれを社会的なものにすることができる。 だが、 人間コミュニケーションにおける意味の齟齬は社会関係を迷走させ破壊する危険もまた抱えている。 本講義は、 このような社会的意味のダイナミズムの特性を見据えた言語・コミュニケーション論に基づいて、 社会関係の形成と人間コミュニケーションとの関係を論じるとともに、 民主主義における議論の役割、 情報公開、 まちづくり協働など、 幾つかのトピックにも言及する。


担当者 深谷 昌弘
授業期間2003年春学期 水曜日1時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


授業ビデオとマテリアル
受講したい回をクリックしてください。
第01回2003/04/09 コース案内
- 講義資料(PDF)その1
- 講義資料(PDF)その2


第02回2003/04/16 第I部 ヒューマンコミュニケーションと社会現象 (1)人間の問題解決能力を考える: フレーム問題
- 講義資料(PDF)


第03回2003/05/07 第I部 (2)社会関係の成立を考える: ダブルコンティンジェンシー問題
- 講義資料(PDF)


第04回2003/05/14 第I部 (3)情報理論コミュニケーション論の限界と新理論の必要性
- 講義資料(PDF)


第05回2003/05/21 第II部 新しい言語・コミュニケーション論 (1)意味の不確定性
- 講義資料(PDF)


第06回2003/05/28 第II部 (1)意味の不確定性 〜 (2)創造と迷走: 意味の不確定性
- 講義資料(PDF)


第07回2003/06/04 第II部 (3)会話を支える意味の共有感覚: 意味づけにおける共有の秩序性
- 講義資料(PDF)


第08回2003/06/11 第Ⅲ部 人々の意味世界(1)表層・深層の意味のダイナミズムと意味世界の社会化
- 講義資料(PDF)


第09回2003/06/18 第III部 (2)社会化された意味知識を探る:スクリプト分析紹介
- 講義資料(PDF)その1
- 講義資料(PDF)その2


第10回2003/06/25 第III部 (3)人々の意味世界の研究 と ネットワーク社会の進展
- 講義資料(PDF)


第11回2003/07/02 第Ⅳ部 意味の創造を巡って (1)コラボレーティブ・コミュニケーションの創造性
- 講義資料(PDF)


第12回2003/07/09 第Ⅳ部 (2)ヒューマンコミュニケーションの倫理〜(3)対立と言説のアゴラ
- 講義資料(PDF)


第13回2003/07/16 第Ⅳ部 (3)対立と言説のアゴラ:協働と競争の相互補完
- 講義資料(PDF)



Powered by SOI Copyright(c) 2002-2019, Keio University Shonan Fujisawa Campus. All rights reserved.
このサイトの著作権について