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ガバナンス論

お知らせ


科目名ガバナンス論 [ シラバス ]
http://www.pac.sfc.keio.ac.jp/sone-lab/

最近ではガヴァナンスが、 重要なキーワードとして使われていることが多くなりました。 一般的な用語となった今、 ガヴァナンスとは何かを改めて問うことには意味があります。 日本では 「統治」 とか 「協治」 などが使われ、 中国語では 「治理」 と訳されていますが、その内容はさまざまに使われいています。 ともすれば、 抽象的な概念の問題に終始しがちな 「ガヴァナンス」 問題を、 具体的な事例として、コーポレート・ガヴァナンスからはじめ、金融システムのガヴァナンス、グローバル・ガヴァナンス、さらにはサイバースペースにおけるガヴァナンスなどへと発展させて考えてみます。また、ここで扱おうとしている中心的な分析対象は、政治・行政・市場で、さらに、それら制度間のガヴァナンスの問題も考えてみます。
学部の学生がこの授業を履修するには、意欲のある人、すでに政治や経済を勉強してきた人が望ましいといえます。
 
SFC に政策・メディア研究科が作られたときに、 ガヴァナンスがキーワードとして、 以下のように位置付けられてきました。
「制度、 組織、 集団などが持つ運営原理を理解することにより、 合意形成・意思決定・政策協調などを円滑に行えるようにする。 その運営原理の基礎にある規範・ルール・言語を知的ガヴァナンスとして学ぶ。 特に異なる思考方法を持つ代表的な制度のである市場・民主主義・組織の運営原理をメタレベルでとらえる。 とりわけ、 目標を設定・修正しながら行為・行動する主体が、 環境との相互作用の中で、 自在性を発揮しながら、 組織運営を行う過程に注目する。 また、 制度間、 組織間の相互作用の中で発生する、 異なるガヴァナンス間の関係をいかなるメカニズムで解決するのかを理解する。 特に、 政治、 行政、 市場などの制度相互間の関係とその時の組織がいかなる役割を果たしているのかを、 ガヴァナンスの問題として扱う。」


担当者 曽根 泰教
授業期間2003年春学期 火曜日1時限
授業レベル 学部
参考文献 参考文献リスト


授業ビデオとマテリアル
受講したい回をクリックしてください。
第01回2003/04/08 ガヴァナンスとは
- 講義資料(PDF)


第02回2003/04/15 ガヴァナンス概念とその背景
- 講義資料(PDF)


第03回2003/04/22 コーポレートガバナンス
- 講義資料(PDF)
- 学生発表資料(PDF)
- 配布資料(PDF)


第04回2003/05/13 日本型コーポレートガヴァナンスはあるのか
- 学生発表資料(PDF)その1
- 学生発表資料(PDF)その2


第05回2003/05/20 バブル発生は誰の責任か:政策の失敗はなぜ起こった
- 学生発表資料(PDF)


第06回2003/05/27 政府と市場のGovernance
- 学生発表資料(PDF)


第07回2003/06/03 グローバル・ガヴァナンス
- 学生発表資料その1(PDF)
- 学生発表資料その2(PDF)
- 曽根先生講義資料(PDF)


第08回2003/06/10 民主主義の実験は可能か(討論民主主義)
- 学生発表資料その1(PDF)
- 学生発表資料その2(PDF)

第09回2003/06/17 サイバーデモクラシーの条件とは何か
- 学生発表資料その1(PDF)
- 学生発表資料その2(PDF)


第10回2003/06/24 サイバーデモクラシーの条件とは何か(2)
- 学生発表資料(PDF)


第11回2003/07/01 ローカル・ガヴァナンスは可能か
- 学生発表資料(PDF)


第12回2003/07/08 Good Governance and Development
- 学生発表資料その1(PDF)
- 学生発表資料その2(PDF)

第13回2003/07/15 Governance論まとめ



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