KGC


[ Japanese ]
ECOLOGICAL DESIGN

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TitleECOLOGICAL DESIGN [ Syllabus ]



Faculty Satoshi Osawa
Term2005 Fall
Level Undergraduate


Inquiry - Inquiry about this course


Lecture Video & Materials
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#012005/09/27 エコロジカル・デザインの展開
ランドスケープエコロジーを基盤とする生態的な安定性を損なわない地域計
画、あ
るいは都市環境計画の政策事例を紹介し、その応用的側面について学ぶ。

#022005/10/04 日本の自然環境の特徴
二次的自然が卓越する我が国の自然環境の特徴を解説し、人為を排除して保
護する
自然、適切な管理活動によって保全する自然、積極的な修復・改善を加えて
創出す
る自然について、それぞれの内容や性質について学ぶ。


#032005/10/11 ビオトープ保護政策の背景
ドイツに源を発するビオトープ(Biotope)の考え方が、都市あるいは農村域
の生
物相保全のための緑地計画・環境保全計画において効果的な成果を挙げてい
ること
を解説し、ドイツにおけるビオトープ保護政策の背景を学ぶ。


#042005/10/18 ビオトープ図化の手法
ビオトープ保護政策の基盤情報となるビオトープ地図の種類や作成法を解説
し、そ
の考え方や調査手法、解析・統合による図化手法を学ぶ。また、ドイツでの
ビオト
ープ地図と日本で作成されたものを比較し、日本への導入する際の課題を整
理す
る。


#052005/10/25 ビオトープ・ネットワークと生態系ネットワーク計画
相互に孤立したビオトープを生態的回廊で有機的に連結させるビオトープ・
ネット
ワークや、生息地の断化を防ぎ生態系の水平的なつながりを回復させる生態
系ネッ
トワーク計画について解説し、その考え方や手法を学ぶ。


#062005/11/01 生息適地予測と将来予測シナリオ
ランドスケープ構造と群集構造の対応関係から生息適地予測モデルを導く過
程を解
説し、これを用い将来的な土地利用の変化に対する生物群集の変化を予測す
ること
で、生態的な視点を地域計画へ反映させる方法を学ぶ。


#072005/11/08 農村ビオトープ
日本の農村環境においては、水田・水路・薪炭林・カヤ場等のさまざまな立
地条件
や管理水準・頻度を持つ土地利用がモザイク状に存在し、多様なビオトープ
が形成
されてきたことを解説し、農的な人為作用を受けることで種の多様性が最大
化され
てきたことの要因を学ぶ。


#082005/11/15 生育・生息環境と管理
人為的な管理を加えることで緑地の形態と内容が変化し、同時に生物群集も
反応す
ることを解説し、生物保全型の緑地管理における立地的な管理と植生管理の
具体的
な手法を学ぶ。


#092005/12/06 市民による田園・里山の保全活動
多摩丘陵域の谷戸型公園において、公園の設計思想や市民主体による田園・
里山保
全活動の経緯と実際を解説し、その意義や課題について考察する。


#102005/12/10 実地演習(谷戸型公園の設計と運営)
谷戸公園で雑木林もしくは水田の管理作業を実際に体験することで、田園・
里山の
生物相保全における管理作業の重要性や都市住民の活動参加動機を学ぶ。

#112005/12/10 実地演習(田園・里山環境の管理作業)
英国のThe National TrustやBTCVを紹介し、また日本各地で実践される市民
によ
る田園・里山の保全活動のタイプや方法論について解説し、自然環境保全政
策にお
ける市民参加の重要性について学ぶ。

#122005/12/13 ランドスケープの保全と創造
SFCの位置する神奈川県東部他の市民参加型の田園・里山の保全活動を事例
に、住民
主体による地域自然資源管理すなわちランドスケープ保全と創造の担い手と
しての
市民の役割を解説し、市民的緑地管理の現代的意義を学ぶ。


#132005/12/20 総括
総括として、エコロジカル・デザインにおける今後の方向性や課題を解説す
る。レ
ポート課題の説明を行う。



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