KGC


[ Japanese ]
RELIGION AND MODERN SOCIETY

NEWS 今週、6月7日の授業は、Θで行います。


TitleRELIGION AND MODERN SOCIETY [ Syllabus ]



Faculty Atsushi Okuda
Term2013 Fall
Level Undergraduate


Inquiry - Inquiry about this course


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#012013/04/12 宗教について
スピリチュアルブームの一方で、宗教というと遠ざける人が多い。しかし、
そうした場合に「宗教」と目されているものの多くは、もっとも「宗教」か
らは遠い。宗教と科学の相補性についても着目しながら、このパラドクスに
ついて考える。


#022013/04/19 アラビヤ語という言語
イスラームを論じるときにはずすことのできないアラビヤ語。この言語の重
要性と特徴、そして学習の効用について紹介する。


#032013/04/26 オリエンタリズムとイスラーム
イスラームはなぜ正しく理解されないのか。オリエンタリズムとその変容、
イスラーム社会の抱えた問題、あるいは日本人の宗教理解にも触れながら、
考察する。


#042013/05/10 イスラームとは何か
イスラームとは何か。一神教の完成形態としてのイスラームについて、ユダ
ヤ教、キリスト教徒の比較も交えながら、明らかにする。



#052013/05/17 神について考える
神が一つとはどういうことなのか。宇宙もまたその中のすべての存在も創造
したとされるアッラーについて考える。一神教と多神教の関係についても明
らかにしたい。アラビヤ語で宗教を表す「ディーン」という言葉からはじめ
て、宗教の意味について考える。


#062013/05/24 「報われる」ということ
イスラームだけが宗教ではないし、「宗教がない」ことは
「宗教心のないこと」まで意味しないなどについても考察する。


#072013/05/31 見えるもの・見えないもの
グローバル化の時代における宗教の重要性について、特に思想的な側面から
明らかにする。宗教が文化の一部ではなく、文化が宗教の一つの現われであ
ることについても解説する。


#082013/06/07 学術文化交流の意義 @Θ館
SFCが中心になって行っているアラブ・イスラーム圏との学術文化交流につい
て紹介しながら、その意義について考察する。


#092013/06/14 ラマダーンの心
人はなぜ断食をするのか。世界18億人のイスラーム教徒がともにイスラーム
暦の第9月に行う斎戒(サウム)について、個人から社会にいたるまでの効
用を紹介しながら、セーフティーネットの自律的形成をなす宗教的な教えの
実践について考える。


#102013/06/21 アレッポ石鹸は語る
アレッポ石鹸について、原料のオリーブから、石鹸棟梁の心、さらには、貧
者に配られるザカーとしての性質までをも含めて、石鹸から見たイスラーム
社会論を展開する。


#112013/06/28 イスラーム法への招待
イスラーム教徒のよりどころであり、イスラーム社会の基層をなすシャリー
ア(イスラーム法)について概説する。


#122013/07/05 人間と動物の間
人間とは何か。そして動物との違いは何か。人間らしさについてイスラーム
的な観点から考察していく。


#132013/07/12 ジハードとは何か
正しいジハードの実践は、社会の平和力を引き出すことを明らかにしてい
く。ジハード=テロリズムという図式を徹底的に検証する。


#142013/07/19 大きなわれわれ
民族や国籍、文化や伝統の違いを乗り越えた人類全体としての「われわれ」
がいかに成立するのかについて考えていく。それは、グローバル化時代にお
いて、言葉の正しい意味での「宗教」とその役割について明らかにすること
でもある。



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